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QUICKIE Q200 R後輪駆動電動車いす

非常にコンパクトでありながら、街中の通りでも家の中と同じような安定性とパフォーマンスを発揮

ご近所でも、地元のカフェやショッピングモールでも、Q200® R なら周囲のすべてと関りを持つことができます。超薄型のベースと小さな旋回径により、非常に狭い場所でも余裕を感じます。

長さに関する正確なテストの結果、Q200 R (全長1070 mm) はエレベーターなどの狭い場所へも簡単に出入りできます。これまでにように安定性を犠牲にしてはいません。狭い廊下やキッチンなどスペースに制限がある場所でも、複雑な操作をすることなく簡単に回転できます。

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スマートベーステクノロジー

Q200 R における当社のビジョンは、本当に使える屋内/屋外両用の電動車いすを作ることでした。非常に狭い室内での操作性を備えながらも、屋外での安定性とパフォーマンスを保ち、なにひとつ犠牲にしないもの。しかし、そのような絶妙なバランスの電動車いすをどうやって設計すればいいでしょうか。

駆動ベースを大きくすると、狭い場所での操作が難しくなります。あまりに小さくすると、牽引力が失われて不安定になります。完璧な組み合わせを見つけるのに、数百もの設定をテストする必要がありました。このような過程を経てたどりついたのが、スマートベーステクノロジーです。

そして QUICKIE Q200 R が誕生しました。最上級の牽引力と安定性を備え、最大 100 mm の縁石を上がれる真にコンパクトなエントリーレベルの電動車いすです。

Q200 R の主要なメリット

屋内/屋外両用の電動車いすの基準に挑戦するべくスマートに設計された QUICKIE Q200 R は、屋内での操作性を実現するために非常にコンパクトでありながら、街中の通りでも家の中と同じような安定性とパフォーマンスを発揮します。スマートな設計、スマートな外見、スマートな価格 - 単なるエントリーレベルの電動車いすではなく、普段使いにぴったりの電動車いすです。

屋外でのパフォーマンス

屋外で最高の牽引力と安定性を実現するために慎重に算出された寸法。パワフルな 55 Ah バッテリーで 31 km もの冒険が可能。
屋内で小回りが利く操作性

超スリムなベースの幅は 580 mm から、回転半径は 1700 mmからです。日常生活での細々した動作を、簡単で直感的な操作で行えます。
スマートベーステクノロジー

地形の変化が駆動ベースのパフォーマンスに及ぼす影響を調べる革新的な試験によって、正確に算出されたサイズで作られた真の室内/屋外両用の電動車いすです。
スタイリッシュで実用的

スマートな黒の車体、合理的でミニマリスト的なデザイン。鮮やかなカラーでパーソナライズしましょう。
持ち運びが容易

DAHL ドッキングステーションと互換性があり、車の運転に使えます。また車の走行中にシートとして使用する場合の衝突試験済みです。98 kg と驚きの軽さで、楽々と持ち上げられます。

屋外での素晴らしいパフォーマンス

全長1070mm、全幅580mm、駆動輪は14インチ、キャスターは9インチと、より大きくなりました。Q200 Rは、Q100Rよりも優れた安定性と牽引力を提供します。悪路や、不整地での走行に威力を発揮し、100mmまでの縁石を登ることもできます。

障害物を乗り越えるのに少し補助が必要ですか？Q200 R の目立たないカーブクライマーは、たとえ止まった状態からであっても、低速で最大 100 mm の縁石を上がれます (縁石を上がっている最中でもユーザーの体位は変わりません)。

カーブクライマーはフットレストの後ろにぴったり収まるため、従来のカーブクライマーのように足を置くスペースを占領してしまうということがなく、車いすに乗り降りする際にも邪魔になりません。

パワフルな 55 Ah バッテリーを搭載している Q200 R は、街歩きや少し長距離の小旅行が得意です。1 回の充電で 31 km を走行できるスタミナがあり、途中で寄り道をしていろいろな冒険を楽しむ時間の余裕がたっぷりあります。

正確なテストの結果、1070 mm というベース長は、傾斜角 6 度の斜面をのぼる場合でも、転倒を防ぎ安全を守るための安定性に最も優れていることがわかりました。

公共交通機関の利用も考慮されているこの直感的な Q200 R は非常にコンパクトで機動性があるため、路面電車やバス、電車に乗り降りするのも簡単です。車で移動するほうが好きですか？Q200 R はトランクにコンパクトに収納でき、移動中にシートとして使うこともできます。

くつろいでください

Q200 R のシーティングはユーザーに合うように作られています。姿勢維持の要件を満たす豊富な設定と 5 段階の張り調節式バックサポートにより、ユーザーのニーズに変化があればシートの設定も変えられますので、安心してくつろいでください。

シートの調節には次のようなものがあります:

シートの奥行き 410 ～ 510 mm
オプションのレッグレストの幅 380 ～ 490 mm
バックレストの角度 0、4、8、12 度
シートの角度 0、3、6 度
シート幅 380 ～ 540 mm
サイドガード 0 ～ 50 mm
オプションのシート高 450 mm ～
アームレストの高さ 230 ～ 305 mm

屋内での優れた操作性

幅 580 mm、長さ 1070 mm という最少サイズを誇る Q200 R の回転半径はわずか 1700 mm。非常に狭い空間でも楽に動けます。お出かけですか？街中の道路や小道で安定した乗り心地を発揮する Q200 R は、日帰りのお出かけにぴったりです。98 kgと信じられないほど軽い Q200 R は、車への出し入れも簡単です。

レッグレストとコントローラも外側に除けることができるため、Q200 R をテーブルや椅子などに近づけて、電動車いすから簡単に乗り降りできます。

車いすに乗って、どこにでも行きたいところに出かけましょう。回転半径はわずか 1700 mm なので、狭い廊下やキッチンなどスペースに限りがある場所でも複雑な操作をすることなく簡単に回転できます。非常に狭い空間でも楽に動けます。

車いすの側面が当たったり、狭い廊下を無理やり通ろうとして塗装をはがしてしまったりしてうんざりしていませんか？Q200 R の信じられないくらいスリムな幅 580 mm のベースなら、ほかの室内/室外両用電動車いすでは行けない所にも行くことができます。狭い道や、お気に入りのカフェの狭いテーブルの間を通り抜けることも問題ありません。

次世代の独自技術

Q200 R に関する技術革新を推進し続けるために、多くの新しいオプションやアクセサリーを開発しました。これらの新しいオプションは、Q200 R のメリットを享受していただけるユーザーグループをより幅広く惹きつけています。

電動リクライニングバック (SEDEO ライト)

Q200 R には電動リクライニング式バックサポートがあり、姿勢を部分的に調節してリラックスしたいときに便利です。
電動リクライニングバック (背布)

Q200 R には電動リクライニング式バックサポートがあり、姿勢を部分的に調節してリラックスしたいときに便利です。
SEDEO ライトコンフォートバックレスト

新しい SEDEO ライトコンフォートバックレストは優れた姿勢サポートと快適な乗り心地を実現します。
シーティングオプション (背布)

シートのサイズは 380 mm から 540 mm まであり、ご自身のサイズを基準に選んでください。
シーティングオプション (SEDEO ライト)

シートのサイズは 380 mm から 540 mm まであり、ご自身のサイズを基準に選んでください。
ティルトインスペース

最も幅の狭いシャーシ (580 mm)、重心位置 3”、22°のティルトインスペースを備えた Q200 R は、市販されているもので最小の後輪駆動ティルトインスペース式電動車いすです。
R-Net

大型で読みやすい HD ディスプレイの付いた高性能な R-Net ジョイスティックと簡単にコントロールできるパドルスイッチにより、直感的な操作を行えます。